日本OECD共同研究・2040年をデザインする夏FES(Future of Education and Skills) 2026のご案内

「2040年の未来から来た人たち」が集う、夏FESを開催します!私たちは《学校が変われば、未来が変わる》と信じ、学校が先行して社会の価値観アップデートをすることを目指して活動してきました。 

私たちは、学校は「社会の縮図」ではなく「社会の未来図」と捉えています。だから、この夏FES中は、2026年のルールや常識にしばられなくていい。
未来から来たからこそ、2026年の現状に悩んだり、もどかしさを感じたりするのは、むしろ当たり前。だからこそ、集い、語り合い、励まし合い、互いにエンパワーメントする。
そんなOECDグローバルフォーラムを、この夏、日本で開催します。

すでに未来の教育を創り始めている多様な仲間たちと、大人も子どもも一緒になって、「主体的・対話的で深い学び」を、夏祭りのような感覚で実際にやってみる場です。

どのような場になるのかは、参加する一人ひとりによって有機的に変わっていきます。
まだ、誰にも完成形はわかりません。だからこそ面白い。
まるで「びっくり箱」のような夏FESです。少しでも心が動いた方は、ぜひ、未来を創る体験をご一緒ください。

■ 共同主催:日本OECD共同研究、一般社団法人教育AI活用協会、
■ 協力:東京学芸大学教育インキュベーション推進機構、東京大学吉田塁研究室、東京学芸大学西村圭一研究室 、 日本OECD共同研究「壁のないあそび場-bA-」さんすう数学あそびZa、OECDE2040日本生徒部会 Flying pEnguins 、教育長・校長プラットフォーム関西本部和歌山大会、泉大津市立小津中学校、近畿日本ツーリスト株式会社 、東京消防庁芝消防署 ほか

ご参加下さる方は、下記からご登録をお願いいたします。

https://peatix.com/event/5093064

【スケジュール(予定)】

8月7日(金):前夜(朝)祭り

10:00-10:50 コラボ企画①教育AIサミットとのコラボ企画です。お申し込み・詳細は→こちらを参照ください。

8月8日(土):1日目

11:30-12:30   ブランチ交流会
12:30-12:45   開会式
12:45-13:45   コラボ企画②「教育長・校長プラットフォームIN和歌山」。共創パートナーの詳細は→こちらです。

14:00-16:00   「教育とAI」世界の知見共有シリーズ〜現場・政策・研究をつなぐ第4回(最終回)

東京大学吉田塁先生により、今回は、OECDが世界各国と実証実験を進めているAIカリキュラム分析ツールのハンズオンセッションを予定しています。(ハイブリッド開催)

16:00-17:00  デトックスタイム
17:00-18:30  日本OECD共同研究総会

18:30-20:30  交流会ーOECD日本支部生徒部会プレゼンツ「小さなお祝い&大きなお祝い」大会)*

参加者がご当地おやつ持ち寄り、全国のおやつ食べ比べよう!(予定)*交流会の参加は任意です。ご参加の方は別途実費の負担をお願いする可能性があります。

夏FESコーナー(未来の教育を実践している皆さま大募集!ぜひ貴方の取り組みをご紹介いただきたいです)


8月9日(日):2日目

大人も生徒とともに「主体的・対話的で深い学び」を丸一日かけて探究/体験チャレンジします。

日常の生活や現実社会で起きているニュースなど「教科のメガネ」をかけてみてみます。同じものやニュースでも、違う教科のメガネで覗き込むと、全く異なる見方考え方で見えることもあります。そんな体験、未来から来た教科の先生とおさんぽ(今回は室内ですが)、試してみませんか?

学習指導要領でも議論されている「実社会と教科の往還」を中核に添え、「見方・考え方」「教科横断」「中核概念(ビッグアイデア)」「教科学習と探究学学習の往還」など、頭では理解できるけど、実際の授業に落とし込むには?のカリキュラム実施が抱える課題に対する解決の「原体験」を、参加者全員で実証的につくる試みです。

同時に、今回の共通テーマは、どれも「未来のWhat ifに備える〜もしもの想定外を想定する」です。2026夏FESでは、未来は予測するだけでなく、備え、行動する、までチャレンジします!

9:30-9:45  2日目 オープニング
9:45-10:15 「おさんぽメガネ」体験チャレンジの意味・意義

  • 生徒の視点から:「おさんぽメガネ」の立ち上げ背景、生徒の想い (OECDE2040日本生徒部会)
  • 教師の視点から:「おさんぽメガネ」が示唆する教師の学び(公開授業で実践してみた小津中学校 大達雄先生)
  • 研究の視点から:カリキュラム自由裁量の国際比較研究を知ろう!(新潟大学 有井 優太先生)

10:15-11:45  未来のWhat ifに備える ①命を守るAED講習体験

  • 10:15-11:15 共通実社会テーマ①AIがどれだけ進化しても、人の命を守る最後の一歩は、人にしかできません。2040年に向けて必要なのは、知識だけでなく、予測できない状況でも考え、判断し、行動する力。未来を生きるための「命のリテラシー」を、体験を通して学びます。もし、今、隣にいる人が突然倒れたら。そのとき、あなたは一歩を踏み出せますか?
  • 教科ステーションへおさんぽメガネタイム①二つの異なる教科メガネステーションを15分ずつ体験します

11:45-12:30  ブランチ休憩〜AI漫才&AI産業ニュース

12:30-13:15 未来のWhat ifに備える ②ホルムズ海峡からポテトチップス

  • 12:30-12:45 共通テーマ② 遠い国で起きた出来事が、なぜ私たちの身近なおやつや暮らしにまで影響するのでしょうか。ホルムズ海峡で起きた出来事が、エネルギー価格や物流を通じて、ポテトチップスの包装の色や価格、さらには私たちの日々の生活にまで影響を及ぼすことがあります。2040年には、こうした国や地域、経済、環境、テクノロジーが複雑につながる「予想外の連鎖」が、今以上に増えているかもしれません。遠い国のニュースを、「知らない誰かの話」で終わらせていませんか。その出来事が、巡り巡って自分の暮らしをどう変えるのか、みんなで一緒に想像してみませんか?
  • 12:45-13:15  教科ステーションへおさんぽメガネタイム②二つの異なる教科メガネステーションを15分ずつ体験します

13:15-14:00  未来のWhat ifに備える ③詐欺・闇バイトから自分を守る

  • 13:15-13:30 共通実社会テーマ③ 巧妙化する詐欺や、知らないうちに犯罪へ巻き込まれる闇バイト。「自分は大丈夫」と思っていませんか?実体験を手がかりに、危険な誘いを見抜き、自分と大切な人を守る方法を考えます。そのメッセージ、本当に信じて大丈夫ですか?
  • 13:30-14:00 教科ステーションへおさんぽメガネタイム③二つの異なる教科メガネステーションを15分ずつ体験します

14:00-14:30  次期学習指導要領の検討状況 ~『深い学び』と調整授業時数制度を中心に~
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教育課程企画室長 栗山 和大氏
(ハイブリッド開催)

14:30-15:30 おさんぽメガネ①②③の体験の意味を言語化/腹落ちできるか否か、賛否両論大いにOk対話タイム

自治体グループ、教師学校グループ、生徒学生グループ、研究者/企業/財団その他グループ、それぞれ立場を同じくするのグループに分かれて対話。但し、オンライングループはミックス。(ハイブリッド開催)

15:30-16:30 閉会式(ハイブリッド開催)

*未来から来た教師募集!2040年に向けて「教科教育と現実社会や日常のリアルなテーマの往還」試してみたい!とチャレンジ精神ある教師のみなさん大募集です!

*苦手な教科を克服したい生徒・学生さん募集! 生徒学生部会の中で「苦手な教科を<ドリル>や<問題集>でがんばっても苦手意識が消えなかった」という生徒学生さんたちもいました。もちろんドリルや問題集で克服した生徒学生さんもおられる中、この夏は、ちょっと変わった体験してみませんか?学校の勉強が社会とどう繋がってるか疑問?など、正直に、大人に聞いてみたい生徒学生さんも大募集です!

皆様とともに熱い夏をつくれることを楽しみにしています!